H.P.オールスターズ

「ALL FOR ONE&ONE FOR ALL」をフラゲ

今まで聴いてきたのと変わりなく、明るく元気の出る歌。

けど歌ってるとこを観たことがあるせいか、声だけじゃちょっとインパクトが薄くなってた。

これは曲が悪いんじゃなくて、歌っている姿が強烈過ぎという事で。

良い歌なのは確か。

カップリングその1「三角関係」。

歌っているのは、稲葉のあっちゃん・マサオくん・柴ちゃんあややの四人。

聴く前は「この四人ってどうなんだろう」と思ってたけど実際に聴くと、大人っぽくて凄く良い。

意外な組み合わせが大成功。

歌詞の世界は一言で言えば「恋の呪縛の全く逆」。

恋の呪縛」は友情との板挟みで諦める方向だったけど、こちらは分捕る覚悟。

これは若者と大人の差かな、とか思ってみる。

四人の声もこの世界に凄く合っている。

カップリングその2「好きになっちゃいけない人」。

歌はれいな、めーぐる、アイリーン。

誰にでも優しく、素敵な男性に恋した女の子の話。

どこを誰が歌っているか聞き分けが出来てないけど、この歌が三曲中一番好きかも。

「ALL FOR ONE&ONE FOR ALL」と全く違った感じで比べられないけど。

ちょっと切ない感じが素敵。



三曲とも違った雰囲気で良い。

是非聴いてほしい。