我が在り方に我思う

ちょっと最近の自分のヲタとしての姿勢について。

引越しやら何やらをする最中、色々と考えてまして、ちょいとここ最近は必死過ぎたなーと思って。

まあ、そりゃ好きなモノに全力を注ぐ、ってのは悪い事でも無いとは思うんですよ。程度の問題はあるけども。

でもは℃-uteや舞美、ハロプロを好きな人ってのは自分だけじゃないよねーって、今更改めて気付いたんですよ。

んで、更にはイベントやコンサに行けない人もまだまだ一杯いるわけで。

考えてみたら、俺はどっちかって言えば行けている方なワケで。

それを考えたら、ちょいとここ最近は贅沢になってた、というか必死になり過ぎてたというかさ。

元来の性格が負けず嫌いだし、巡回する中で何度も行っているなんて目にすると自分も衝動に駆られるのは当然だけどね。

だけど考えてみたら、自分一人が数を行けば良いって問題じゃあねーなって思ったのですよ。

俺が行けない分、別の誰かが見られるって事よね、それってば。

で、やっぱり演者としては、一人でも多くの人に知ってもらいたい、歌を聴いてもらいたいって思いがあるし。

ならば俺一人が回数を行くより、いろんな人が行けたら良いよねーって。

その方がきっとみんな喜ぶよねーって改めて考えたんですよ。昔はそう思ってたけど、最近は薄れてた感覚。

大切なのは好きな人を喜ばせる事だもんよ。

「行けない」、「落選」などが悔しくないって言ったら嘘になるけどね。

けど、もーちょっと大きな心を持とうよ、俺。良い大人なんだしさー。

自分が行けなかった分、他の人が満足した、って言ったらそれはそれでよし、って事でね。

もちろん、現場から足を洗うって宣言じゃないっすから。

俺も観たいって気持ちもあるし、俺も観客の一人なワケだから、そら観ますよ。

俺が一観客として一緒に盛り上がるってのも、喜ばせる一つの手段だし。

まー、なんだろ、抑えるってワケじゃないけど、ちょっと気持ちの持ち方を変えようというか戻そうというか。

とりあえず、そんな感じ。



でも、どーせイベントがあるって聞いたら10枚くらいは買っちゃうんだけどさ。