℃-ute

すでに「放課後のエッセンス」も名古屋まで終わって、レポはいっぱい出てるころ。

自分が行ったのは大阪なんで、中身については今更って気がせんでもないです。

でも、そこで見た℃-ute一人一人に関しての事を書きたいので思うがままに書かせてもらいます。



矢島舞美〜完全無敵の「女の子」〜

黙っていれば美しい「女性」、声を発せば可愛い「少女」、動きと笑顔は活発な「女の子」。

ある意味で全てを兼ね備えていると言っても過言じゃないと、ライブで見て俺は感じました。

最初に出てきた時はハッと息を飲む程に綺麗で、歌っている姿は可愛らしくて、こっちに向ける笑顔は眩しくて。

また改めて、矢島舞美って人が好きになりました。



中島早貴〜止まらぬ変化、終わらぬ成長〜

なっきぃは以前よりダンスが上手いと思ってたけど、今回は更にそこに「激しさ」が加わっていた。

それもあれだけの激しい動きを笑顔で踊っているって事にまた驚き。

MCでも言っていたように、どんどんと上へと昇っているのがよくわかる。

それは踊りの面だけじゃなく、歌でもそうだし本人自身にもそう。ホントにまた一つ可愛くなった。

写真とか見ていても凄いから。毎回毎回、唖然とさせられる。だからなっきぃは見てて面白い。



鈴木愛理〜ステージに立つために生まれた少女〜

今回もソロで歌う機会を与えられた彼女。そしてその後のMCも一人で担当する。

その一連の流れはそこだけ切り取ると完全に「鈴木愛理ソロライブのワンシーン」と言っても差支えが無い。

これだけステージの上で歌って話す姿が似合う少女は他にいないだろう。心底、そう思わされた。

鈴木愛理がずっと歌っていられますように、そしてそれをずっと見られますように、とただひたすらに願うのみ。



梅田えりか〜歌って踊れる美しきコメディエンヌ〜

歌もダンスもそつなくこなす彼女。そんな彼女が輝くのは、面白い事をやっている時だろう。

あのMCのテンションあげ子には爆笑させられた。ホントにあのノリは素晴らしい。

しかしそれも、やはり彼女があれだけ綺麗であり、歌も踊りも出来る、という前提があるからこそ活きるはず。

そのギャップが更に面白さを誘うのだろう。

それを思うと、℃-uteのバラエティに富んだ楽しさの中で、梅さんの占める割合の大きさが感じられた。



岡井千聖〜ライブの自然児〜

毎回毎回、歌の中での彼女の表情を見ていると楽しくてたまらない。

ずっと歌い、ずっと笑顔で、観客を見て、まるであの会場全てにあるものを楽しんでいるようだ。

それも本当に自然な姿で、だ。ステージに立っている事が自然なようにすら感じられる。

そんな彼女を見ていると、ただでさえ楽しいライブがまた更に楽しくなってしまう。

だから彼女を見ているのは止められないのである。



萩原舞〜もっともわかりやすい「℃-ute」〜

最年少にして、もっとも小さいまいまい。しかし、彼女が居ると℃-uteだと一発でわかる。

ある意味では、舞美よりも愛理よりも℃-uteの顔と言えるのではないだろうか。

そんな彼女の存在感はライブでも、ひしひしと感じてくる。やはりこの子がいなきゃ始まらない。

この歳でこのエネルギー。今後が楽しみで仕方ない。



大阪は栞菜が居なかったので、栞菜についてはひとまず保留。東京公演で見て、また書くかな?

途中から自己満足な文章になっちゃってるなぁ・・・。