うたばん

前半は郷ひろみ

ここはまぁ、それなりに面白かった。

で、後半は本題のモーニング娘。

まずは梨華ちゃんの卒業についてのトーク

うたばんで梨華ちゃんといえば化学くん

で、化学くんナレーションでこれまでの梨華ちゃん振り返ったりとか。

そして、卒業記念ということでほっぺにキスなんて言ってみたり。

結構ギリギリまで引っ張られて、本気で心配してしまった。

予想通り、代理がしたけども。まさかあの人とは。

化学くん、ご愁傷様。

うたばんMCの不安はわからんでもない。

でもそこは娘。さん達の頑張り次第か。

俺的にオススメはガキさん&さゆだと思うんだが。

歌、「大阪恋の歌」。

うたばんが巧いと思ったのは間奏部分。

パートの少ない紺野さんとさゆをソロで映してくれてた。

こういう気配りは流石だと思う。

そして最後はうたばんにのみ送られた矢口真里からのメッセージ。

冒頭の挨拶で、まだ「モーニング娘。」と言ってしまうあたり、どれだけ染み込んでいたのか窺えた。

でも案外と元気そうでスッキリしたというか。

脱退については、どこにでも流れたコメントとほぼ一緒。

とにかくこれを真相として受け止める。

あとはうたばんの思い出だったり、残るメンバーへのメッセージだったり。

あんまり湿っぽくなくて良かったと思うのだが。

なんだか綺麗になったな、なんても思ったりとか。



むしろ注目すべきは、娘。が次回出演する時か。どのような力を発揮してくれるのか。期待と不安が入り混じる。