アブソリュート・ディフィート
本日放送の「交響詩篇エウレカセブン」。
ドッキリと気付かずに、みんなの信頼に応えようと頑張るレントン。
弄られキャラを取られて嫉妬するムーンドギー。
この二人の様子がどうにも面白い。
特にムーンドギーの気持ちが良くわかる。同じ弄られキャラだから。
どんなポジションでも自分が確立したものを奪われるのは辛い。
最後の方も素敵。
結局、頑張ってもみんなのおもちゃにされたレントンだったけど最後の最後で軽く報われた。
何でも頑張ればちょっとは報われる、損は無いんだって思える。
こういうの好きだ。
あとラストのホランドの台詞。面白かった。流石、藤原啓治。
裏では大きな話も動き始めたようで、それがどうレントン達に絡んでくるのか非常に気になる。