北斗神拳に絶望はない！！

「北斗の拳-完全版-」第11巻購入。

羅将ハンとの闘いと決着、カイオウとヒョウの登場、ケンシロウの敗北と復活などなど。

正直、第一部と比べるとテンション下がった気がするのは仕方ないトコかなあ・・・。

何よりもカイオウが妙に小さいんだよなー、敵として。ラオウが凄まじすぎるのか、それともカイオウが小物なのかね。

ケンシロウとヒョウを陥れる為にやった事とか、特に小さいなーって思ってしまうわ。

この巻の中でカッコよかったのはシャチかな。ケンシロウの為に片方の目をヒョウに差し出すところ。

漢（おとこ）ってのはこうでなくっちゃな。