小川麻琴

卒業から二日経ってようやく、ちゃんと触れられそう。

いつも読ませてもらっている軽川さんぽ道。のレポのおかげで千秋楽・卒業セレモニーの様子もわかったしね。

凄く暖かくて良い終わりだったってのが凄く伝わってきた。何だか一安心したかな。

読んでて、あんまり寂しい感じは無かった。やっぱりこれは「いってきます」って笑顔で言ってたらしいってのが大きいかな。

「いってきます」って事は戻ってくるって事だもんね。だから「いってらっしゃい」って送り出せるし、いつか「おかえり」って迎えられる。

その安心感なのかも。あの楽しい笑顔にはしばらく会えない。だけどまたいつか会えるってわかってる。

どれくらい掛かるかわかんないけど、でもいつまでも待っていようって思う。また見たいもんね。

だから、俺もマコに言うよ。「いってらっしゃい!」。



そして今日、「夏ノ詩」購入。遅れて入荷すると踏んでたけど、どうも昨日入荷してたっぽい。

普段は遅くなるクセに、たまに発売日に入荷するから困るよ、全く。

で、感想。シリアスっていうか、全体的に落ち着いた雰囲気の写真集。

小川麻琴の「女の子」な部分が色濃く表れている。卒業ってのもそれに一役買っているようだ。

普段のマコを期待してると、良い意味で裏切られる写真集になっていた。

いつもの明るくて元気でほんわかとしたマコはメイキングDVDの方で一杯堪能できるので、そっちも是非ご覧あれ。



いつの日か、笑顔で帰ってきたマコを、みんなで笑顔で出迎えよう。