キューティランド2真冬の寝る子はキュート〜
昨日届いて、酒に酔いながら観ましたよ、℃-uteFCイベのDVD。
やっぱり「真冬の寝る子はキュート」は名作だねー。改めて観ると、また新しい面白さを見つけられるしね。
特に感じたのは、代弁者の役割がルーム長だけでなかったって事かな。
イベントで観た時には、ルーム長の言葉が俺らの気持ちの代弁って部分が大きかったんだよね。
でも今回改めて観たら、他にも代弁されてるっていうか、象徴とされてる存在があるなって。
まずバカヒロ。彼ってどうしようもない奴、某掲示板とかで頭のおかしいことしか言わないような奴の象徴だな、って。
彼の台詞の心無い発言の数々って、某所とかでの汚い心からの薄汚い言葉を表してるって気がした。
で、ノリマツの「歌ってやろうじゃん」とイシゾーの「こんな悪意の前で歌いたくない」。
ここは彼女たち本人の気持ちなんだろうさ、どちらもね。
薄汚れた悪意に対して、歌を聞かせてやろうっていう挑戦的な気持ちもあれば、そんなモノの前で歌いたくないって気持ちもあるんだろう。
その象徴なんだなー、きっと。少なくとも、俺はそう捉えた。
やっぱ、みんな、色々考えるべきだよねー、大人として。自分だけが目立とうとか思わずにさ。
もうちょっとだけ小奇麗になれんもんかね、ホントに。これ観て何も感じなかったら、心なんて無いカスだな。
そんな事を思う舞台でした。