戸田純

さてさて、最後は萩原舞演じる「戸田純」。

戸田ハル(梅田えりか)の妹で、口調が鋭くみんなの突っ込み役。

何事にも否定しがちで占いにも全く興味が無いどころか、否定ばっかりの女の子。

しかしながら事件の中で、泉水とぶつかったり占いが人を救う事を知り、信じてみるという事に目覚めます。

その成長が一番示されてるのが、最後にきい(中島早貴)のサーシャの存在を訴えた時に、真っ先に信じると言ったところですよね。

一番最初にそれが言えるようになった事、そのシーンに全てが集約されています。

あまり積極的に物語には絡まないけども、要所要所で鋭い言葉で目立ってたキャラクター。

まいまいのねーさんっぷりが強調された人物で、よく似合ってましたね。

けども、ホントのまいまいは非常に可愛い性格してるって事はよーくわかってますから、ご安心を。

しかし、高校生ってのはちょっと・・・。