混迷の大地
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」第7話。
これまでの中で一番面白かったと思う。
話が結構しっかりしていたというか。
特にカガリにシン・アスカが反論したとき。
カガリの能天気っぷりをやっと突いてくれたな、と。
徐々に主人公らしくなってきたか。
あとアスラン、大人っぽく見えるようになった。
これで主人公の導き手というポジションになれるか?
デュランダル議長は流石。
あの支援の手際の良さは素敵。
ちょっと気になった点が。
ユニウスセブンの破片が落下して各地に災害が起こるシーン。
あれは色んな映画を参考にしてるというか何と言うか。
多分、「アルマゲドン」「ディープ・インパクト」「パーフェクト・ストーム」あたりか。
一発でバレるようなのはやめてくれ、と言うのは流石に酷か?
何にせよ、今回は面白いというか良いと感じた回だった。
ふと思ったけど、いっそのことシン・アスカ、キラ・ヤマト、アスラン・ザラの三人を主人公ってした方が良いかな、なんて。